睡眠不足の原因ランキング

社会人の睡眠不足の原因、2位「寝ながらスマホ」 3割が「1年前から睡眠時間が減少」と回答

引用:2017年12月14日 19時12分

 

ニューロスペースは12月13日、睡眠に関するアンケートの結果を発表した。調査は今年11〜12月にインターネットで実施し、20〜50代の男女846人から回答を得た。

 

睡眠に対する満足度を聞くと、「まったく満足していない」「あまり満足していない」の合計が58.0%となった。また1歳未満の乳児がいる世帯は69.8%、シフト勤務者は70.2%と割合が高くなっている。

 

自身の日頃の睡眠の悩みとしてあてはまるものを聞くと、1位は「夜中に目が覚める」(32.5%)。2位以降「寝つきが悪い」(30.1%)、「朝の目覚めが悪い」(29.1%)、「しっかりと寝たはずなのに体がだるく爽快感がない」(27.8%)などと続く。

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睡眠時間を聞くと、「7時間未満」が67.6%で、「6時間未満」が36.1%となっている。さらに全体の27.0%が「1年前から睡眠時間が減少した」と回答しており、同社は「睡眠時間の絶対的確保が不足している傾向」があるとしている。

 

睡眠不足の原因を聞くと、上位5位は以下の通り。

1位「仕事や外出などによる帰宅時間の遅さ」(31.6%)

2位「ベッド・布団に入ってからのスマホ」(25.7%)

3位「起床を早くする必要性(通勤・通学時間がかかる)」(18.1%)

4位「家事」(17.4%)

5位「育児」(13.6%)

 

「寝ながらスマホ」は全体の69.7%が日常的に行っている。性年代別に見ると、最も多いのは「20代女性」(86.5%)、次いで「30代女性」(80.6%)と続く。

 

また「寝ながらスマホ」を睡眠不足の原因に挙げたのは、20代で約4割、30代で約3割、40代で2割。特に若い世代の割合が高いが、睡眠を阻害する生活環境以外の大きな要因といえるだろう。

 

睡眠改善に興味はあるけど、半数が「取り組んだことはない」

 

「睡眠の満足」と「日中の集中力」との関係を見ると、「睡眠に大変満足している」と回答した人は「とても集中して取り組むことができている」「集中して取り組むことが出来ている」の合計が91.6%となっている。

 

しかし「満足している」という人で日中集中できているのは80.7%、同じく「あまり満足していない」では47.2%、「まったく満足していない」では29.7%となった。満足度が下がれば集中力も低下しており、性年代問わず同じ傾向が見られる。

 

また睡眠改善の取組みへの関心を聞くと、「大変関心がある」「関心がある」の合計が85.2%と非常に高かった。しかし約半数の44.9%は、改善のために取り組んだことはない、と回答している。同社は、

 

「自身の睡眠に悩みを抱え、改善したいと意欲的でありながら、行動を起こせずにいる人が多数存在している」

 

と分析している。

 

引用:キャリコネニュース

 

睡眠には2つのメカニズムがあります。
1つは“夜になったら眠る”という体内時計機
構と呼ばれるメカニズムです。体内時計を調節する物質として、メラトニンと呼ばれる脳の松果体から分泌されるホルモンがあります。
暗くなると分泌量が増加し、脳と身体の状態を覚醒から睡眠へと切り替えます。
もう1つは“疲れたから眠る”という恒常性維持機構と呼ばれるメカニズムで、睡眠不足が続くと脳内に睡眠物質が溜まり、覚醒系を抑制することで、睡眠を誘発すると考えられています。

 




 

体内時計の乱れによる不眠とは?

 

現代の日本では、インターネット・スマートフォンやLEDの普及、24時間営業店舗の増大による光環境の変化、昼夜を問わず働き続ける24時間社会などにより、昼夜のメリハリのない不規則な生活や夜型生活を送る人が多く、高齢化社会の進展も相まって、体内時計の乱れが引き金となって不眠症を発症する人が増えていると考えられます。
この体内時計の乱れを放っておくと、不眠に対する「不安やストレス」や「間違った生活習慣」が重なり、さらに不眠が悪化・慢性化するといった悪循環に陥ってしまいます。

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